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私的クラリネット事始

 投稿者:よろずクラリネット吹き 瀬戸信行  投稿日:2021年 5月26日(水)00時05分42秒
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  ジャンル無用のよろずクラリネット吹きを自称して活動しているけれどもクラリネットの取っ掛かりは古いジャズ。
ジャズを聴くきっかけは、映画「瀬戸内少年野球団」のグレン・ミラーや、ドリフターズのビックバンドをバックに繰り広げられる音楽コントを見て。
書店に展開してるような廉価CDでベニー・グッドマンなどを聴き始めたのは16歳くらい。それまで音楽は全く興味なし。なんとなくクラリネットの音色にひかれた。
18歳目前に就職で神戸にて一人暮らしをはじめる。ラジオのジャズ番組から流れてきた北村英治さんのクラリネット魅了され、神戸ジャズストリートを見にいく。
その頃は、スイングジャーナル誌のレビューに載ってるクラリネットの入っているジャズのCDは片っ端から買って聴いていた。
モダンジャズはバディ・デフランコ、ジミー・ジュフリーの1960年のトリオも聴いたけど、その頃はピンとこなかった。現代ジャズの奏者も聴く。そんな中にドン・バイロンのクレズマーが含まれていた。それがクレズマーとの出会い。
一通りジャズのクラリネットは聞いたので、今度はクラリネットの入った世界中の音楽へ。
クレズマーや各地のジプシー音楽、ビギンはよく聴いた。ショーロはそんなに聴いていない。
話を戻すと、北村英治さんは毎月二回大阪でライブがあった。ロイヤルホースとセラバー。
印刷屋の仕事が終わるとせっせと足を運んだ。10代の若者がくるから珍しがられて、北村さんやMGさん、常連ファンの皆さんにずいぶん可愛がっていただいた。
間近で演奏を聴いてると吹いてみたくなり、ボーナスが出たら楽器屋さんへ行ってYAMAHAの一番安いクラリネットを買ったのが19歳の夏。
早速帰って布団を頭からかぶって吹いてみるが全く音が出ない。暑い。出ない。暑い。
仕事終わりに毎晩そんな事をしていると、一週間ほどしてやっと音が出た。
 
 
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