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「組曲六道」のこと

 投稿者:クラリネット瀬戸  投稿日:2013年 1月27日(日)22時52分31秒
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  「組曲六道」のこと

毎年、夏に京都の西福寺というお寺で「熊野観心十界図」という地獄絵曼荼羅の解説(絵解き)に音楽をつけるというイベントに出演しています。
それはもともと、この地獄絵が路上で比丘尼の琵琶法師が解説していたので、音楽が必要だろうという。解説の方は研究者であって、大道芸人や演奏者ではないので(お話はとても面白いのですが…)という事で、語り(解説)のBGMを勤めに、毎年、演奏しにいっています。

もう、かれこれ7年くらい出演していますが、いつの頃からか、BGM演奏だけでなく、絵解きの前にミニライブをする事になり、その時々の共演者とその時できる曲を演奏していました。
2011年の出演の時ですが、さすがに何度も解説を耳にして、門前の小僧ならわぬ経を読む…というわけではありませんが、ここはひとつ地獄に因んだ曲を作って演奏してやろうと思い立ったのです。
その時はクラリネット2本で「六道(抄)」として演奏しましたが、それに先立って、大編成用に作ったのが「組曲六道」です。

六道輪廻…人間、地獄、極楽、餓鬼、畜生、修羅…という6つの世界をイメージして曲を作り、最終的にはエンドレスで輪廻できるようになっています。
クラリネットを始める切っ掛けでもあるジャズ、染み付いてますチンドン稼業、ず永らく続けていましたジプシー、クレズマー的なもの、色々なものを詰め込んでいます。
一輪廻=一回通せば30~40分、聴く(見る)方も演奏する方も集中力と忍耐を要するかもしれません。私の普段のライブでは、出来るだけお気楽に、自由に、寛いで楽しんで頂けたらと思っていますが(もちろん「六道」の聴き方も自由です)たまにはこんなライブもいいのではないかと思います。

珍しく饒舌になりました。なにしろ、コレだけの意気込みですが、あまりにもご予約が少ないもので…。
滅多に見れるものではないので、是非、ご来場ください。
 
 
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